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首都圏に住むということ

首都圏に住むことで一番大変なのは住宅が貧困でかつ高いということだ。
ぼくは30何年か前の20代後半に偶然地方から東京本社勤務になったのだが、首都圏の住宅の貧困さと家賃の高さには驚いた。
作家の山口瞳も何かの本で「住宅には節を屈した」と書いてあったが、ぼくも本当に困った。
やっと40歳になって今住んでいる多摩ニュータウンの旧公団マンションを中古で購入したのだが、それでも60歳の退職時に住宅ローンの残金を払うために退職金の三分の一以上を当てなければならなかった。
現在も首都圏の住宅事情はあまり変わっていないようで、相変わらず借りるのも買うのも高いようだ。
首都圏といえども人口が減少し空き家が増加する中、まして福島第一原子力発電所の事故の影響が未だに続いている状況で住宅が値下がりしないのは、おそらく住宅業界内に「談合」的な価格カルテルが存在するのではないかとぼくは疑っている。
それはともかく、不幸(?)にも首都圏に住まなければならない人にぼくからアドバイスするとすれば、第一にURの賃貸マンション、第二にUR(旧住宅公団)の分譲マンション(中古)をお勧めする。その理由はURのマンションは価格の割に環境と建物の質が良いのだが、最初に賃貸を勧めるのはやはり福島第一原子力発電所の事故の収束が見えない中、万一の場合にすぐに逃げられるからだ。分譲マンションだとそういう場合にどうしてもフットワークが悪くなるし、万一住めなくなった場合にもローンだけは残るという最悪のケースも考えられるからだ。
住宅は昔と違って余っている。じっくり考えたほうがいい。

参考:URのホームページ→ UR

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