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災害時の従来型仮設住宅に異議あり!

前回ブログを更新してからもう1カ月以上経ってしまった。
その間、熊本地震のことやゴールデンウイークがあったりで理由をつければなんとでもつけられるのだがやはり自分自身の怠慢が原因なのは明らかだ。猛反省。

ところで、震災のたびに思うのだが、あのプレハブの仮設住宅というのはもはや完全に時代遅れではないのか。
1995年に発生した阪神淡路大地震の時さえそう思ったのだが、16年後に発生した東日本大震災でも被災者のための仮設住宅はほとんど進歩していないのに驚いた。
今も東北で仮設住宅に居住している方には失礼かもしれないが、というより居住を余儀なくされている方に失礼をしているのは政府や行政だと思うのだが、あの災害被災者向けの仮設住宅は惨めすぎないだろうか?
もちろん中東あたりの難民キャンプにくらべればマシかもしれないが、経済大国を自称している日本の被災者の住宅として、たとえ仮の住まいであっても住居としてのグレードが低過ぎるのではないかと思う。あれでは江戸時代の長屋と同じではないか。
それでなくても災害で心を痛めている人をあのような劣悪な仮設住宅に住まわせるのはあまりにも無慈悲ではないかと思うのだ。災害被災者の仮設住宅は一般の人も住んでみたいと思うような住宅でなくてはならないとぼくは思っている。しかも、仮設住宅の敷地を決定するのも、敷地が決定した後で仮設住宅を建設するのもやたらに時間がかかる。
そこでぼくは政府がちゃんとしたコンテナハウスを災害被災者用仮設住宅として最低1万戸ほどストックしておくことを提案したい。
有事の時、仮設住宅の敷地を決定したり、敷地造成・電気・ガス・水道・下水道等のインフラを整備する時間は同じだとしても、そこから従来型仮設住宅を建設するのに比べ工期は3~6か月短縮でき(コンテナハウスは現地まで運んでクレーンで下すだけ)、費用は半分、グレードは格段にいいのではないかと考えている。
ぼくはコンテナハウス業界にも従来型仮設住宅業界にも全く関係のない人間だが、合理的に考えればこういう結論になるのではないか。
ただ、日本は既得権益が強くて「無理が通れば道理が引っ込む」社会なので実現可能性は低いとも思っているが。
熊本地震に思う
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