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テレビドラマ「重版出来」(じゅうはんしゅったい)が面白い

TBSで毎週火曜日午後10:00~11:00放映中のドラマ「重版出来」(じゅうはんしゅったい)が面白い。
大手出版社の漫画担当部署の新人編集部員と様々な漫画家を中心としたドラマだ。
最初、ぼくも重版は版を重ねる(当初は売れるかどうかわからないので例えば3000部を印刷・製本・販売ルートに乗せて売れ行きを見、売れるようならばさらに同部数程度を製作する)ということぐらいは理解していたのだが、出来(しゅったい)という言葉は初めて知った。それほど書籍(コミック)において版を重ねることは難しく、重版が出来ることは出版社にとっても著者にとっても非常にまれで幸運なことだということが出来(しゅったい)という言葉でよくわかった。
それはともかく、ぼくは最近はテレビは原則的にニュースと天気予報、見たい映画とゴルフの録画しか見ない(例外的に「深夜食堂」とか「孤独のグルメ」とかはネットで評判を知って見た)のだが、「重版出来」は初回から自発的に見ている。
なぜぼくが「重版出来」を初回から見ようと思ったかといえば、第一にこれからの人生を漫画家として生きていきたいと思っている自分にとって、何か得るものがあるかもしれないと思ったこと、第二に主演が黒木華、共演者がオダギリ・ジョー、松重豊だったことだ。
黒木華は山田洋二監督の「小さいおうち」、「母と暮らせば」を見て、その演技力に魅了されてファンになったし、「深夜食堂」に出演していたオダギリ・ジョーも「孤独のグルメ」の松重豊もぼくの好きな俳優だ。
漫画が原作ということもあって最初は多少不安を抱えて見てきたのだが、回を重ねるごとに面白くなっていて今では毎週楽しみにしている。基本的にはコミカルなドラマだが、漫画編集者や漫画家の心理に迫る時は原作者が漫画家だけあってかなりリアルな場面もあり、興味深い。
これからも応援したいテレビドラマだ。
黒木華


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コメント
1:管理人のみ閲覧できます by on 2016/05/31 at 17:09:51

このコメントは管理人のみ閲覧できます

2:Re: 「「人生は冥土までの暇潰し」の亀さんより by YUKI on 2016/06/07 at 12:59:38

> てくのぱぱ様
>
> 初めてコメントいたします。実はてくのぱぱさんが漫画家を目指していることを、今回の新記事で知り、漫画雑誌の元編集関係者に率直にてくのぱぱさんの作品(拙ブログで転載した作品)を批評してもらいました。辛口のコメントでしたが、以下にそのまま転載致しますので、ご判断ください。
>
> **********
> 亀山 信夫 様
>
>
>
> ご無沙汰いたしております。
>
> お元気そうで何よりです。
>
> 「てくのぱぱ」さんの作品を見ました。
>
> 絵は、正直に申し上げれば「フツー」。
>
> 可も無く不可も無し。といったところでしょうか。
>
> ご本人は、たぶんたいへん真面目な方なのでしょう、
>
> 4コマあるいは短ページのギャグ&ナンセンスとしては
>
> 絵にしても、物語の展開にしても、オチにしても
>
> アクがなさ過ぎます。強烈な個性がどこにも見られません。
>
> もっと個性豊かな作品のほうが、一般的には好まれます。
>
> また正直に申せば、この作者が30歳台であれば飛びついても
>
> 定年後の人間となると二の足を踏みます。
>
> 但し、まったく芽が無いというわけでもありません。
>
> いちおう「描けている」部分はあり、また
>
> 「サラリーマンを定年まで勤めた」という
>
> 新人漫画家としては滅多に無い強みを持っていらっしゃる。
>
> 衝撃的なテーマと、独特のキャラクターを作り上げれば
>
> 大人相手のコミック誌なら取り上げてくれるかもしれませんね。
>
> まずはどんなテーマが考えられるか、そこからでしょう。
>
> 「主夫と生活」で家事、料理漫画をやる、などまったくダメ。
>
> 肩の力を抜いたトボケた作品を描くとしても、どこかに滅茶苦茶に
>
> 強烈な何かが必要でしょう。
>
> さらに掲載誌を絞り込んで、
>
> その媒体独特の読者に照準を合わせるという手法も重要です。
>
> 亀山さんがお親しい方であれば、いちど雑談程度にお話をさせていただければ詳しく説明できると思います。
>
> とりあえず、思いついた感想程度ですが、お送りしておきます。
>
> またいつでもご連絡いただければ幸いです。
>
>
>
> 志波秀宇拝
> **********


亀山様

FC2の扱いに不慣れなためせっかくコメントをいただいておりましたのに気がつかず、返信が遅くなって申し訳ありません。
(マンガのペンネーム「てくのぱぱ」は全くテクノでない自分をパロディにしたものです。)

ご丁寧なコメント、しかも漫画の元編集者の方に批評までご依頼いただき、感謝の言葉もないほど感動しております。

志波さんのご指摘はさすがに元編集者だけあって僕のあの漫画(「主夫と生活」)の欠点をズバリ指摘していただいたと思います。それでも志波さんはお優しい方と見え、「漫画家は無理」と一刀両断されなくて少しホッとしています。
「主夫と生活」は友人や知り合いに今の自分の生活を伝えたいという動機で描いたもので、正直このテーマで続けるのは無理だろうと自分でも思っていたところなので、志波さんのアドバイスは実にタイムリーでありがたいです。
定年後「好きなことだけをして生きる」というのがぼくの考え方の原点であり漫画家志望の動機ではありますが、できれば多くの人に自分の漫画を読んでもらいたいという欲望もありますので、志波さんのアドバイスをしっかりと受け止めて精進していきたいと思います。

本当にありがとうございました。

3:気づいてもらえて、嬉しいです by 亀さん on 2016/06/07 at 17:16:44 (コメント編集)

本当に、てくのぱぱさんは、まだFC2に慣れていませんねぇ…(爆)

ともあれ、志波さんと小生の名前を公開していただいたからには、一度は志波さんとお会いすると良いと思います。小生も都合が付けば、駆け付けます。なお、ネットで検索すれば、志波さんの活躍ぶりがお分かりいただけると思います。近く、漫画家の夢の実現を祈念しております。

亀さん拝

4:管理人のみ閲覧できます by on 2016/06/08 at 15:19:13

このコメントは管理人のみ閲覧できます

5:私のブログに昔の漫画をアップしました。 by YUKI on 2016/06/09 at 00:08:30

亀山様にも見ていただきたく昔の僕の漫画をアップしました。やはり若い時というのはパワーがありますね。この十何年の錆を早く落としていきたいと思います。ところで「管理者にだけ表示する」という管理者は亀山さんのことかぼくのことかよくわからないのです。v-12

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YUKI

Author:YUKI
■性別:男
■年齢:後期中年
■趣味:ネット、ゴルフ、マンガ、映画、読書、外国語
■好きなもの:自由、睡眠、酒、タバコ、ネコ

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